ページ表示速度がSEOに与える影響はある?

検索エンジンは絶えず情報を収集し分析して評価した上で検索結果に表示させています。この分析や評価の仕方については、新しいものに常に更新されており、その評価の方法などは公開されているものではありません。このためSEOではそれに対応したことを行い続ける必要があります。

一方でホームページのマイナスの評価となる可能性があるのが、ページの読み込み速度や表示速度です。ユーザーからしてみればすばやくアクセスできることがストレスなく利便性の高いものの第一条件といえます。例え、検索で探している情報であっても読み込み速度が遅かったり、表示速度が遅ければ、そこから離脱するものです。このようなことはユーザー体験と呼ばれるもので、ユーザー体験が良いものほど検索エンジンとしては高評価もしくはマイナスとなる評価をしないことを意味します。少なくともSEOでは、問題点を改善し少しでも検索エンジンに評価してもらうことが目的ですから、ユーザーがストレスに感じるようなことは可能な限り避けなければなりません。

また、大手検索サイトのGoogleもユーザー体験に関して良いものほど検索順位の上位にするといったことが明言されているため、その点でもページ表示速度がはやいほどメリットがあるものでまた推奨されるべきものといえます。

一方でGoogleに推奨されるユーザー体験の改善といってもさまざまな種類があり、その内容について理解しておくことが大事です。現在の検索エンジンの評価では、第一にはページの読み込み速度や表示速度のほか、ユーザーの離脱率もその対象となっています。読み込み速度が遅い理由はサーバーの能力が低いことが考えられますから、より処理能力の高いサーバーに変更するのが改善方法です。

また、表示速度ですが、これはサーバーの処理能力の他にもアフィリエイトなど外部からの広告を読み込ませようとして遅くなることがあります。この場合にはページ全体をチェックして見直すことが大事です。特にスマートフォンでは表示速度の低下は起こりやすいもので、事前にツールを使うなどして問題がないかチェックする必要があります。離脱率は検索エンジンの検索結果からアクセスしてすぐに検索サイトに戻ってしまう、つまり離脱してしまう割合を示したものです。離脱率が高いホームページほど有益な情報がないと判断して検索順位が下がる傾向にあります。

またスマートフォンやPCでは読み込み速度や表示速度が異なっているので、ツールを使うなどして最適化できているのかチェックすることが重要です。